2015/07/16
女性の大敵 気になる「シミ」を治す方法
女性の大敵である「シミ」は見た目年齢にも大きく関係するので、なんとかして治したいですよね。
本日は「シミ」を少しでも和らげる方法をご紹介します。
ビタミンCを摂る
シミ予防にはビタミンCが有効とされています。
ビタミンCにはメラニンの沈着を抑え、シミを薄くする作用があります。
赤ピーマン、青ピーマン、ゆず、パセリ、レモン、ゴーヤ、ブロッコリー、アセロラ、キウイフルーツ、柿、いちご、のりなどにビタミンCが多く含まれているので積極的に摂取しましょう。
ビタミンAを摂る
ビタミンAには新陳代謝を促進し、シミを排出するには効果があります。
うなぎ、モロヘイヤ、人参、鶏レバー、かぼちゃ、ほうれんそう、にらなどにビタミンAが多く含まれているので積極的に摂取しましょう。
β-カロチンなどの抗酸化食品を摂る
抗酸化物質には身体の老化原因である体内の酸化を抑える抗酸化作用があります。
体内の活性酸素はストレス、睡眠不足、喫煙などが原因で増え、その結果老化が促進されてしまいます。
シミのない美しい肌のためには、カラダそのものの老化をできるだけ抑えることが大切です。
こうした点から、β-カロチンをはじめとする抗酸化物質を摂取することが注目されています。
■β-カロチン
ニンジンやカボチャ、青菜などの緑黄色野菜
※人参は、生より煮たほうが美肌に効くという検証結果が発表されています!β-カロチンの体内吸収率が1.6倍も高まるそうですよ。
■アントシアニン類
赤ワインやブルーベリー、ココアなど
■リコペン
トマト、スイカなど
しっかりした泡で洗顔する
自分では美肌のためと思い、強くしっかりと洗顔することは逆効果になりかねません。
お肌にとって過度な「摩擦」はシミを増やす原因となるので、ホイップクリームのようなしっかりした泡を立てる事が重要です。
パウダーファンデーションを使う
パウダーファンデーションにはUVカット機能の有無明示に関わらず、紫外線防止効果があります。
日焼け止め効果もあるヴィヴィアーニのファンデ―ション
日焼け止め効果成分(SPF30/PA++)も配合したヴィヴィアーニ[Viviani]のファンデ―ションは、ナノ化した金と美容成分(アルニカ花エキス・セイヨウキズタエキス・ローズマリーエキスなど)によってハリや潤いをもたらします。
ナノバブルは毛穴をふさがないため肌への負担が少なくなり、汗をかく暑い夏の時期にも大変オススメのファンデーションです。
無香料・無防腐剤・無界面活性剤・無鉱物油のVivianiベースファンデ―ションを一度お試しください。
馬油を使う
馬油は血行促進や抗酸化作用などがあり、シミを消す効果を発揮してくれるそうです。
ストレスをためず、十分な睡眠をとる
ストレスがたまり身体が疲れてしまうと活性酸素が増え老化が促進しシミの原因になります。
「美容睡眠」といわれる夜10時~午前2時は、出来る限り睡眠に当てるように心がけましょう。
シミを根本から治すためには内側と外側からのケアが大切です。
シミは長い時間掛かってできたもの、消す時も短期間ですぐに消えるものではありません。ですから気にしすぎずに、気長にしっかりとしたスキンケア対策を続けることが大事です。